ジョーカー (原題 JOKER ,2019
バットマンに出てくる悪役が主人公(ホアキン・フェニックス)、助演にロバートデニーロ、ジオストームなんかに出てるドイツ出身?女優サジービーツ。監督はハングオーバーのトッド・フィリップス。
ハングオーバーの監督だから笑わせてくれるのかなー?と思って見たらチビらせてもらいました。怖い怖い。。。
ホアキンさんが痩せ細って精神病でお母さん本気でメンヘラで映画始まるとすぐ失業へまっしぐら。
誰かたまに牛丼と一つもゴチってあげれば済む事が止めどもなく悪化。
いやーな気分になる事ばかりの映画なんですが、最後に逮捕されてそこからガツーーーン!とカッコ良いシーンに。
映画とはカタルシスの爆発である(意味わかってません🙏
そんな、ことを考えさせられる映画でした。
社会背景とかもちろんあってのものでしょうけど、いつの世にもある事である意味普遍的。だからこそバットマンもヒーローとして必要とされてるんでしょうな。
また、気分悪いシーン多いしキモいし勧められないけど映画ファンは嫌々でも見ないといけないクオリティです。(でも勧められない〜
そんなわけで口直しはジェミニを即見にゆきました。単純そうだったので?
アベンジャーズ エンドゲーム
先月に見たのに書くのを忘れてました。
うーん、なんて言うのかな… Ready player one と対照的なオールスターって感じがしてしまいました。
沢山出てくるけど、話が雑な感じでどうでもいいかな?と途中から覚めてしまい。
現地の人たちが盛り上がってピャーピャー騒いだのが見れたのが救い。
こういうのはもういいかなぁ。
ジョン・ウィック3 (原題 John Wick: Chapter 3 – Parabellum
いやいや、めっちゃ面白かったです、ジョン・ウィック 3 パラベラム。
話は前作で裏社会から追放になり賞金が2倍の1400万ドルになった直後から始まるので、前作見てから見に行くのが吉。
アメリカではCGと物量のアベンジャーズを公開して早々に上回ったとかで、それも納得の面白さ。
ただバンバン殺すどけでなくユーモアがあり、間もよくて、ジョン・ウィックがボロボロになってもまあまあ不死身、そのバランスはまさにジャッキーチェン映画。
そして何と言っても映画史上最高ではないかという犬戦闘アクション。 犬最高!
由美かおる並みに歳をとらない犬使い🐕ハルベリーにもうっとり。。。
ジョン・ウィックは犬ありきの映画なので節目には犬登場。筋が通ってて…人より犬が上!な演出に場内も思わず爆笑。
これだけでも見る価値あり、普段犬の立場の低さに鬱々としてる方にもおススメです。
今年一番の映画になるかも、そんな予感のする傑作アクション映画でした。
ホテル ムンバイ
新規投稿ができなくなってしまい、しばらくぶりの投稿。
(投稿数制限でお金払いなさいって出てたけど、あれは何だったのか???)
実際にインドで起きた無差別多発テロの映画化でこれまでにも何本かの映画が作られているようですが、今回のはスラムドッグミリオネアのデゥ・パデルとホームランドのペルシャ人エージェント役のナザニン ボディアディ。
いやもう美人。
善人キャラ爆発、テロリストもその後を追い爆発。
無差別テロ。側から見るともう本当に不毛というか、馬鹿馬鹿しい事件でしかないのですが、やってる本人たちも騙されてテロリストに?という設定で誰得なんだ、コノヤロ!という事件です。
ロシアかフランスか分からないけどいかにも?なヨーロッパオヤジが出てきたり、メイド付きのサクセス夫婦に欧州プライド爆発なフランス人シェフにこき使われるデヴパテルと事件以外の人物設定がしっかりしていて、感情移入しやすい良作でした。
しかし、だーれもいないセブの映画館で見たのでテロリストに追われて隠れるシーンなどは本当に臨場感バリバリで恐ろしかったです。
残酷なシーンが多いので気が弱い人は辛いかもですが、社会的なこともありみる価値ありと思います。
アリータ バトルエンジェル (Alita:Battle Angel 2019
今週末からと思ったら外国では14日公開! というのに昨日気がついて早速見てきました。
原作読んでから?と思ったけど今いるハノイでは手に入らないし、仕方なし。
CGVは小ぶりなスクリーンと箱が多くこのタイトルもそんな。最後尾で見るのが好きなので、初めてのカップル席。 2500円也。
写真の左のようなのが4セット並んでおりました。
前の席と近くこれどうなの?という感じ。日本のシネコンの普通の席の方がゆったりくらいの感じだし。。。
映画は女子キャラが主役のアニメだしまあそれなり…すぐ泣くしメンドクセー!っになるかと思ったけど、泣くは泣くけど情緒的な演出が適当なので逆に見やすかった。(笑
Alita、何処かで見たことあるよなぁー、知り合いにこんな子いた?奥さんの知り合いか??とずーっと見ている間気になって仕方なかったけど最後の方で脳覚醒!
知り合いでもなんでもなくてホームランドにでてたモリーナ・バッカリン。
若い時の写真はそっくり。
モデラーかデザイナーが絶対好きに違いない。なと。。。
ストーリーは尻切れとんぼ続編ヨロなパターンで無駄に長いだけなのに見れるのは主役の子がかわいいのとクリストフ・ブァルツのオーラかな?
次こそファーストマン見るぞー。
#アリータ #アニータさん #キャメロン #やるやる詐欺 #たらい回しコンテンツ
ボヘミアンラプソディー 2018
友達から、見たら感想聞かせろや〜、という声が多くジリジリして我慢の子であった本作を先日やっと視聴。大画面atomos音響の日比谷にて。
んー、あんまりー?だったかな。
理由はいくつかあって
- 主役のMR.ROBOTさんが合ってない。なよなよハッカーのまま。
- 入れ歯強調きしすぎ。
- 途中のグダグダ、電気チカッチカ。 ハッカーだから仕方ないのか…?
- 後半のモノマネショーと音の乖離。
- 和解シーンの変さ。テキトーにやっつけた感じ。
出っ歯すぎる
最後のライブはCGか元の映像のハイレゾ化がよかったかも。ムキムキ感、カリスマ感なく残念…。
監督は実際にはセクハラ問題で降板しててほかの人が引き継いでたらしいし、そう聞けば納得。
出てきた頃のイギリス社会、経済の様子や楽器やメディアの変化によるライブ規模の巨大化なんかがセットになっているのを脚本にしてたら面白い映画になったんじゃ無いのかなー?
とにかく映画として作りが雑すぎー、って感じました。
つぎはFirst manかな!
エンターテインメントとは?
私こっちの方が好評価。。
a Star is bone (アリー/スター誕生 2018)
ボヘミアン…が見れないので代わりに悔し紛れに見たものの、どうにも乗れず睡眠ぐ。。。
2度目は頑張ってみたけど、エグいばかりでたのしめず。
レディガガが素人の時点ですでにそれっぽさがまるでなくて芸人風だしbradley cooper がダメ人間過ぎるのも意味不明というか、そもそもお前レディガガをナンパしてる時には全然まともだったじゃん、みたいな。。。
うーん、次は何を見ようかな!