オペレーション・フォーチュン:ルセ・ド・ゲール (2023,原題: Operation Fortune: Ruse de guerre
本来は昨年3月公開予定でしたがコロナで延期されての公開。
ガイ・リッチー共同脚本・監督、ジェイソン・ステイサム主演のスパイ映画で、、ガイリッチー監督作品なので期待してみましたが、期待以上でした。ガイリッチー&ステイサムは2000年のスナッチから5作目だそうで、奇しくも本映画のタイトルは元はFive Eyesという作品名だったそう。。
ステイサム演じる、Mi6のエージェント、オーソン・フォーチュンがおくまん長者を騙す活躍劇なのでオペレーションフォーチューンってことになったのでしょうか(?)
『サボタージュ』(2014)『フューリー』(2014)などを手掛けたビル・ブロックも制作に参加。なかなかの迫力でした。
内容はコメディーアクションで、悪役のヒュー・グラントはチョット抜けてる大富豪の役にハマってました。
お話は「すごい極秘デバイス」をめぐり悪の組織?とMi6やCIAがデバイスの争奪戦、みたいなどうでも良い話です。なのでユーモアとアクション・かっこよさがキモ。ステイサムがオトコムンムンでかっこよかったり、アホだったり、劇中でお取りに使われる映画スター役が更にアホだったりで飽きない映画でした。
ヒロイン?はオーブリー・プラザ。 コメディアンヌでもあり作中では美人のハッカーというトボけた役。知り合いの韓国ガールに似ている事もあり笑っちゃいました
次はこれを見ようかな。オーブリー主演のTo Do List.
(高校時代に見逃した、やりたいと思っている危険な課外活動をすべてまとめた「To Do リスト」)