わすれる前に書いとこう! おっさん映画黙視録

映画が大好きでたくさん見るけど、最近はどんどん忘れちゃう! 見て感じたことを大切に〜、映画徒然草。

ランボー5/ラスト・ブラッド』(原題:Rambo: Last Blood)

昨年末に見たけど衝撃のがっくりが見たあとにあり、書き忘れてました。

 

ランボー、初めの作品は衝撃的で多くの人に影響を与えた傑作というのは21世紀になっても揺らぐ気配もない評価と思いますけども、その後に作られたものは回を増すにつれダメダメになり特に前作はミャンマーで殺戮し放題の、「ベトナムで全くこりてないダメリカ」を象徴するような内政干渉映画でした。

が、エクスペンタブルズで復活してヨレヨレじゃなくなったかっこいいスタローンが最後はどうするのか?!初日に前情報なく見に行ったら。

 

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何かがおかしい・・・。DQNですか?柏にいそうな?😅

 

落ち着いて今までのおさらいだ!

本作題名は Rambo: Last Blood 。これまでの作品は順に

 

-First Blood  (ランボー

- Rambo: First Blood Part II  (ランボー/怒りの脱出

- Rambo III   (ランボー3/怒りのアフガン

- Rambo  (ランボー/最後の戦場

 

と実は前作の4がRamboだったんですね。

で、今回は書作の First Blood からの Last Blood 。 最後だよ!ってわかりやすいですね。

日本の題名では最後を使っちゃってるので意味不明でしたが。。。

 

内容は本当に意味不明で、ダメなりにも続編でも国際紛争問題と一個人の兵士の葛藤を描く!という筋はあったのですが今回のお相手はメキシコギャング団。しかも皆殺し。。。

 

それじゃあ、トランプ大統領と同じだよ!

 

あ・・・客層・ファンがそうなんだな、きっと。。。。と初っ端から辛い感じに。

自宅?で何故か蛸壺塹壕を掘るのが生きがいになっているランボーとギャング団、戦いになるわけもなく単なる虐殺。。。。

 

そうですか、そうですね。

 

 

辛いので口直しにそのまま   劇場版Catsを見たのが良くなかった。(涙

 

 

(続く)