わすれる前に書いとこう! おっさん映画黙視録

映画が大好きでたくさん見るけど、最近はどんどん忘れちゃう! 見て感じたことを大切に〜、映画徒然草。

マイ・プレシャス・リスト(原題: Carrie Pilby, 2016)

 

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[あらずじ]

ニューヨークのマンハッタンで暮らすキャリー(ベル・パウリ―)はIQ185、ハーバード大学飛び級で卒業した天才だが、友達も仕事も持たず、読書ばかりしている【コミュ力(りょく)】ゼロの屈折女子。話し相手はセラピストのペトロフネイサン・レイン)だけ。 ある日彼はキャリーにリストを渡し...

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って広告に書いてあったので、打ち合わせの合間に見てみましたが・・・

 

IQ185の飛び級で19歳ハーバード卒という設定なのに・・・。

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主役のベル・バウリーには悪いけど、全然頭良さそうに見えなくてむしろかなりバカ女、劇中の言動も知能が高いようにはとても思えない脚本で、典型的な知恵遅れOLマーケティング

まあ、タイトルからしてそうなんだから、見に行くのが悪い。

 

www.youtube.com

 

この映画をみて改めて感じたのは、広告はクソ、IQとか未だに人間評価の説明になると思っているカスがいるという事実。

 

あー、つぎは何見るかな。トホホ。