『たかが世界の終わり』(原題仏: Juste la fin du monde、英: It's Only the End of World)
マリオン・コティアールが出てるから見たらすごく良かった、「たかが世界の終わり」
うーん、マリオン歳とてもかわいいすぎる。
本編90分弱くらい、主人公の12年ぶりの里帰りの半日を描いた面白いドラマで、出てくるのは、母親、横柄な長男(ヴァンサンカッスル)と嫁(マリオン・コティアール)、歳の離れた妹(レア・セドゥ)のみ。 (正確には妄想ででてくるかってのボーイフレンドもいたけど)
主人公はワケあってあまりセリフもなく、他の4人がものすごい演技合戦。
マリオン・コティアールの表情でいろんなことを語るのが一つの見どころでもう一回見たいくらい。 音楽もいいし若い感じのセンスでいい映画!と思ったら監督のグザヴィエ・ドランは29歳だ。天才かよ!ってしらべたらカナダ人だった。変人多いのな、カナダ。。。
この動画は本編見てからのほうが良いかも。
兄役はいろんな映画に出てるこのおっさん。見る度になぜかCold Playを思い出しちゃう。そんなに似てないんだけど。
Child44でもいやーな性格の役だったような。
面白いのが長男と妹役の二人、フランスドイツ版の美女と野獣で共演してた。
イギリスもそうだけど、フランスも同じ訳者さん使い回し多いんかな。
これはあんまり興味ないんだけど、ちゅーか全編みれて委員会?