わすれる前に書いとこう! おっさん映画黙視録

映画が大好きでたくさん見るけど、最近はどんどん忘れちゃう! 見て感じたことを大切に〜、映画徒然草。

ブレードランナー2049 (原題: Blade Runner 2049

劇場で予告を見る度にウズウズしてましたがやっと見れました、ブレードランナー2049。


どんな感じなの、どうやっちゃうの~~~~~? と期待が大きすぎてしまい、ちょっとアレになってしまいましたが、途中の中だるみ以外はまあまあ楽しく見れました。

 

まだ公開して間もないし色んな人が色々なことを書くと思うので内容は☆3.5ということにしておいて。

当日の劇場はプレミアムフライデー夜の回とは言え、後ろの3列が埋まっている程度。

長い長い本編を見終わったあと席を立ったカップルの会話が面白く記憶に残りました。

彼女がドッチラケで「は〜、はよ帰ろう」という感じの人、あんまり話よく分からなかったけど彼氏に話し合わせるのを頑張る人、などなど。 本編VR彼女の下りもあり、そりゃ女子には人気でないだろうなぁ、とダンボ耳で会話に納得してしまいました。

 

役者さんで気になったのは、前作のショーンヤングとダリルハンナに相当する役が今回はアナ・デ・アルマスとマッケンジー・デイヴィス、ルトガーハウアーがシルヴィアフークスという感じでしょうか。 前作ではどうでもいい役だった警察上司がロビン・ライト(ショーンペンの元妻) そして、ガフ(折り紙警部)も本人が登場。

マッケンジーデイヴィスはダリルハンナに似ているので同じような役?とおもったら大違い。

アナ・デ・アルマスは「見たことある顔だな〜〜〜」っと見ている間気になっていたのですが、ノックノックでキアヌリーヴスをだまくらかす不良少女でした。 いや〜、ラテンっていいっす。

アナデアルマスはオタク客層のために作品マーケティングを一人で背負っている感じで頑張ってました。この人、しばらく人生安泰でしょう。 VRエロシーンもあったしね。
いや〜、娘と見に行かないでよかった。(笑